「高市首相」選出の可能性強まる、自民・維新の連立協議が前進

  • 維新は立国との一本化協議を打ち切り、藤田氏「政策合意不可能」
  • 維新主張の議員定数削減、年内実現を主張の維新に自民内から批判も

21日召集の臨時国会で行われる首相指名選挙で、自民党の高市早苗総裁が選出される可能性が強まった。日本維新の会との連立協議が17日、合意に向け進展。維新が統一候補に向けた他党との協議を打ち切ったためだ。

  維新の藤田文武共同代表は17日の記者会見で、自民との協議について「大きく前進した」とし、最終の詰めを行うことを明らかにした。自民と合意を確約できる状態には至っていないが、野党の統一首相候補への投票は「非常に難しい」と明言。立憲民主、国民民主両党に今後の協議への参加を見送る方針を伝えた。