日本市場はトリプル安の公算、インフレ懸念で長期金利が世界的に上昇
18日の日本市場では債券相場が大幅下落する見込み。原油高によるインフレへの警戒感から、長期金利が世界的に上昇している。投資家のリスク回避姿勢が強まる中で株式にも下押し圧力がかかりやすい。為替相場はドルが強含みやすく、円は4月末以降の日本の通貨当局による円買い介入後の最安値を付けそうだ。
米国とイランの戦争終結とホルムズ海峡再開に向けた協議は難航している。トランプ大統領がイランに時間切れが近づいているとSNSに投稿する一方、アラブ首長国連邦(UAE)では原子力発電所でドローン攻撃による火災が発生するなど、一触即発の状況となっている。原油価格は再び騰勢を強めており、市場ではインフレに対する警戒感が高まっている。