米有権者の家計を圧迫する高インフレ、個人消費にブレーキも
- 4月のCPIは23年以来の高い伸び-対イラン戦争でインフレ再燃
- 米国民の経済状況については考えていないと、トランプ大統領
マイアミのガソリンスタンドで給油するドライバー
Photographer: Joe Raedle/Getty Images米インフレ率が前年同月比で3年ぶりの高水準に達し、物価変動を反映した実質賃金の伸びも3年ぶりのマイナスに転じた。ガソリンや食料品の価格上昇が家計を圧迫し、個人消費にブレーキをかける恐れがある。
米労働省が12日発表した4月の消費者物価指数(CPI)統計は、イランでの戦争がインフレ再燃を招いている実態を浮き彫りにした。生活費の高さに不満を抱える消費者への負担は一段と増している。