【日本市況】債券下落、原油高止まりでインフレ懸念-日経平均最高値

債券が下落、原油高でインフレ懸念

Photographer: Kiyoshi Ota/Bloomberg

13日の日本市場は、原油価格の高止まりでインフレへの懸念が強まり、債券が下落。株式は商社や金融株中心に上昇し、円は対ドルで157円台後半で推移した。

  米国とイランの戦争終結に向けた交渉が進まず、停戦合意のめどが立っていない。ホルムズ海峡の長期閉鎖が意識され、12日の米ウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)原油先物は前日比4.2%高の1バレル=102.18ドルで終了した。アジア時間13日は小動き。また、4月の米国の消費者物価指数(CPI)は前年同月比3.8%上昇と、2023年以来の大きな伸びとなった。