日本市場、米インフレ懸念し株・債券下落へ-軟調の円には介入警戒感FacebookXLinkedInEmailLinkExpand日本市場、米インフレ懸念し株・債券下落へPhotographer: Akio Kon/BloombergFacebookXLinkedInEmailLinkFacebookXLinkedInEmailLink堤健太郎2026年5月12日 at 23:08 UTC 13日の日本市場は、米国の経済指標を受けたインフレ懸念や中東情勢の不透明感による原油高が重しとなり、株式と債券は下落が見込まれる。円相場は対ドルで軟調が見込まれる一方、為替介入への警戒感が下支えしそうだ。 4月の米消費者物価指数(CPI)は前年同月と比べ3.8%上昇し、2023年以来の伸びとなった。イラン戦争に伴うガソリン高や食料品の値上がりなどが背景にある。中東情勢を巡り米国とイランの停戦合意のめどが立たず、米原油先物は12日に4%上昇。日本時間13日朝は1バレル=102ドル前後で推移している。