米とイラン、戦争終結で合意できるのか-立ちはだかる障害とは

  • ホルムズ海峡に対する影響力、イランが容易に手放すとは考えにくい
  • イランは核放棄を拒否、民生目的のウラン濃縮は正当な権利だと主張

トランプ米大統領は21日、イランとの停戦を無期限で延長した。当面の焦点は、数千人の死者を出し、世界的なエネルギー不足を招いた戦争の終結で双方が合意できるかどうかにある。

  緊張は依然として続いている。和平協議に向けた動きが停滞する中、イランは米国の圧力に対抗し、強硬姿勢を続けている。一方、米国も対イラン海上封鎖の解除を拒んでいる。