米イラン、協議再開の歩み停滞-停戦延長のトランプ氏、強硬姿勢一変
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トランプ米大統領は21日、イランとの停戦を無期限に延長し、戦闘再開の可能性を示唆していた従来の姿勢を後退させた
Photographer: Daniel Heuer/Bloomberg米国とイランの和平協議実現に向けた動きは、引き続き停滞している。トランプ米大統領は21日、イランとの停戦を無期限に延長し、戦闘再開の可能性を示唆していた従来の姿勢を後退させた。ホルムズ海峡は依然として、ほぼ閉鎖された状態が続く。
トランプ氏は、仲介役を務めるパキスタンが、米国に対し新たな攻撃を控えるよう要請したと述べた。イラン側はこれを否定している。トランプ氏は、イランが新たな提案を提出し、「協議が何らかの形で決着する」まで停戦を延長するとした。