【米国市況】株下落、円は2024年以来の安値-ブレント原油100ドル台

  • S&P500種は一時0.9%高も下げに転じる、イラン戦争激化
  • 円は対ドル一時159円75銭、24年7月以来の安値

13日の米株式相場は続落。イランでの戦争が激化する中、北海ブレント原油は3年ぶり高値を付けた。インフレ懸念を背景に米長期債は下落。ドルは上昇し、対円では159円70銭台に切り上がった。

  S&P500種株価指数は朝方に一時0.9%上昇する場面もあった。米経済指標の発表を受けて、利下げ観測が高まったことが背景にある。しかし米国はイランへの攻撃を前例のない水準まで強化したと明らかにした。戦争は開始から約2週間になるが、収束に向かう兆しは見られない。大型ハイテク7銘柄で構成するマグニフィセント・セブン指数は、最高値からの下げが10%を超えた。