日本企業の株関連調達1兆円、企業統治や投資-2月として四半世紀ぶり日本製鉄が6000億円規模のCBを発行、信越化学工業株は株主売り出し資金確保可能なら企業は調達に動くだろう-三菱UFJアセット友利氏FacebookXLinkedInEmailLinkFacebookXLinkedInEmailLinkFacebookXLinkedInEmailLink田村康剛2026年3月3日 at 0:01 UTC日本企業による株式関連の資金調達額が2月として四半世紀ぶり1兆円に達した。コーポレートガバナンス(企業統治)改革関連や新規投資関連が目立ち、中東情勢が荒れる中でも高水準が続くとの声が出ている。 ブルームバーグのデータによると新株や転換社債型新株予約権付社債(CB)発行、売り出しといった株式での資金調達は2月に1兆円超とこの月で2001年以来の高水準となった。日本製鉄がUSスチール買収関連でCB6000億円を発行したのが大きく、三菱UFJ銀行や損害保険ジャパンなどによる信越化学工業株売り出しBloomberg Terminal1300億円規模もあった。