生保協会長、保有債券「減損不要は大変重要」-会計士協会の方針歓迎
生命保険協会の高田幸徳会長(住友生命保険社長)は20日の定例会見で、生保各社が保有する一部の債券を減損処理の適用対象としない会計ルール見直しの動きについて、「減損が不要になるということは大変重要だと思っている。歓迎すべき判断だ」と述べた。
日本公認会計士協会は17日に公表したルールの改正草案で、長期間の保険契約を持つ生保に認められている「責任準備金対応債券」について、一定の条件を満たした場合は「満期保有目的の債券に準ずる」として時価評価の対象としない方針を示した。