破壊されたベイルートのビル(4月9日) 

破壊されたベイルートのビル(4月9日) 

Photographer: Emilio Morenatti/AP

ネタニヤフ首相はイラン停戦合意に異議 トランプ大統領との亀裂が示す戦争の現在地

作戦の継続か、終結か。開戦判断から続く米イスラエルの思惑のズレとは

トランプ米大統領が先に下した対イラン戦争開始の決断は、イスラエルのネタニヤフ首相による長年の働きかけが奏功したことを意味する。

  だが、トランプ氏は今や紛争からの離脱を図り、最も緊密な地政学的関係の一つに亀裂が生じつつある。軍事衝突の出口戦略を巡るトランプ氏とネタニヤフ氏の「同床異夢」は停戦協議にも影を落とす可能性がある。