イーロン・マスク氏の主張退ける-OpenAIの再編巡る訴訟で陪審団
- マスク氏がOpenAI提訴までに時間をかけ過ぎたと陪審団は判断
- 公益に資する使命をOpenAIが裏切り営利企業に変質とマスク氏
イーロン・マスク氏(4月30日)
Photographer: Benjamin Fanjoy/Getty Imagesサム・アルトマン氏率いるOpenAIが公益に資するという使命を裏切り、営利企業へと変質したとイーロン・マスク氏が訴えた裁判で、陪審団は18日、マスク氏の主張を退けた。マスク氏がOpenAIを提訴するまでに時間をかけ過ぎたと判断した。
2015年に共同でOpenAIを立ち上げた起業家同士の確執を巡る係争で、カリフォルニア州オークランドの連邦地裁の陪審団が評決を下した。OpenAIはその後、世界で最も価値が高く、影響力のある人工知能(AI)企業の1社に発展した。