日本市場、長期金利の上昇小休止で株式が4日ぶり反発へ-円はGDP注目

  19日の日本市場は、株式が4営業日ぶりに反発する見通し。インフレの長期化や原油高による追加財政負担を懸念した最近の世界的な金利上昇が小休止し、投資家のリスク回避姿勢が和らぎそうだ。円相場は明確な方向感を欠くものの、朝方発表される日本の国内総生産(GDP)に注目する声がある。

  前日の米10年国債利回りは、4.6%台まで上昇していたアジア時間での取引と比べると若干低下して終了。スターマー政権が地方選挙で敗北したことで政局不安が高まり、世界的債券安の一因にもなっていた英国債相場がやや落ち着きを取り戻したことも安心感につながる。