FRBは緩和バイアス修正を、さもなくば金利制御不能に-ヤルデニ氏
- インフレ懸念強まる中、債券市場への対応が後手に回る事態を警戒
- 6月会合で金利を据え置き、引き締め姿勢へ転換すると予想
エド・ヤルデニ氏
Photographer: Christopher Goodney/Bloomberg投資家のインフレ懸念が強まる中、米連邦準備制度は債券市場への対応が後手に回れば、市場金利の制御を失う恐れがあると、ヤルデニ・リサーチが警告した。
同社社長でチーフ投資ストラテジストのエド・ヤルデニ氏は、現在の市場環境では緩和バイアスがもはや適切ではないとして、米連邦公開市場委員会(FOMC)の6月会合でこれを修正すべきだと主張した。