【日本市況】超長期金利最高、世界的債券売りー円・株とのトリプル安

日本市場はトリプル安の公算、インフレ懸念で長期金利が世界的に上昇Photographer: Kiyoshi Ota/Bloomberg

18日の日本市場は世界的債券安の流れが続き、新発30年国債や40年債の超長期金利は過去最高を付けた。10年債利回りも一時30年ぶりの高水準を更新。イラン戦争の収束が見えず、インフレの持続で中央銀行が利上げを余儀なくされるとの見方に加え、国内の補正予算編成に伴う財政悪化懸念も売り材料となった。

  円は対ドルで一時159円台前半に下落し、日本の通貨当局が介入を実施した4月30日以来の安値を更新。金利高への警戒で株式も続落するトリプル安となった。