AI時代に取り残されるインド株、世界マネーが離反-台湾・韓国が猛追

  • 半導体やAIインフラ銘柄を欠き、世界トップ5から陥落寸前に
  • インド株は10年ぶり年間下落へ、成長シナリオ自体に疑問符も

インド・ニューデリーで開かれたAIインパクト・サミットで展示されたアドバーブ・テクノロジーズの四足歩行ロボット「Trakr」(2026年2月20日)

Photographer: Ruhani Kaur/Bloomberg

人工知能(AI)を巡る投資ブームの中で、インド市場は最大級の敗者となっている。

  インド株式市場は、時価総額で世界トップ5から、3年ぶりに陥落する瀬戸際にある。台湾や韓国ではAI関連株が相場を押し上げているのに対し、インドではそれに追いつくどころか、差を広げられる恐れが強まっている。