AI株熱狂、債券売りが波乱要因に-米長期金利上昇に警戒感

  • 米国、アジア、欧州の32人の運用担当者を調査、強気な見方が大勢
  • 米30年国債利回りの5%超での高止まり、相場の潮目変えるとの見方

ニューヨーク証券取引所で取引するトレーダー

Photographer: Michael Nagle/Bloomberg

投資家の間でハイテク株や人工知能(AI)関連株の上昇相場を追う動きが過熱する一方、金利上昇が株式相場を失速させかねないとの警戒感も広がっている。

  ブルームバーグ・ニュースがウェルズ・ファーゴ・インベストメント・インスティテュートやアムンディ、BMOグローバル・アセット・マネジメントを含む米国、アジア、欧州の32人の運用担当者を調査したところ、強気な見方が大勢を占めた。特に株式への期待は強く、約8割が今後3-6カ月で、株式の運用成績が商品や債券など他の資産クラスを上回ると見込んでいる。