債券は大幅下落へ、インフレ懸念で世界的金利上昇-円は158円台後半

18日の債券相場は大幅に下落(利回りは大幅上昇)する見込み。イラン戦争がインフレを押し上げ、中央銀行が利上げを余儀なくされるとの見方が強まり、世界的に金利が上昇した流れを引き継ぐ。外国為替市場の円相場は対ドルで158円台後半と前週末夕から円安水準で推移している。

  前週末の海外市場でウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)原油は前日比4%超上げて1バレル=105ドル台で取引を終了。米国債利回りは全年限で上昇した。インフレ加速の影響を最も受けやすい長期債を中心に利回りは大幅に上がり、30年債利回りは2023年以来の高水準に近づいた。