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サプライズ巧者の任天堂、株高には有力ソフト必要-「隠し玉」に期待を
- 「スイッチ2」昨年6月の発売以降で2000万台販売-マリオ映画も好調
- 株価は低調、市場が予見性重視-スイッチ2値上げ正当化できるか
任天堂株の投資家は予見可能性を好む
Photo: RICHARD A. BROOKS/AFP/Getty Images
任天堂の京都本社は、本来なら祝賀ムードに包まれていてもおかしくない。
家庭用ゲーム機「スイッチ2」は昨年6月の発売以降で2000万台を販売し、同社史上最速で売れたゲーム機となった。また、新作映画「ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー」も世界興行収入10億ドル(約1590億円)突破が視野に入り、今年のヒット作となっている。