米国とイラン、ホルムズ海峡再開巡り膠着-原油供給の逼迫強まる
- イラン、海峡統制維持に意欲-米中首脳会談後も再開の具体策見えず
- 原油価格は戦争開始後50%上昇、高濃縮ウラン問題は協議先送りの公算
ホワイトハウス南庭で、記者団に話すトランプ大統領
Photographer: Eric Lee/Bloombergイランは、米国・イスラエルとの紛争が終結すれば、重要な海上輸送路であるホルムズ海峡の航行は正常化するとの考えを示した。ただ、双方の溝は埋まっておらず、その実現に向けた道筋も見えていない。
トランプ米大統領は中国の習近平国家主席との2日間の首脳会談を終えて帰国した。ホルムズ海峡は再開されるべきだとの認識で両首脳は一致したものの、その実現に向けた具体的な進展は見られなかった。