ゴールドマン、プライベート市場向け融資関連のリスク移転取引を検討

  • 対象融資ポートフォリオは数十億ドル規模、最終条件を協議-関係者
  • 過去にもプライベートファンド関連リスク圧縮にSRTを活用

ニューヨークのゴールドマン本社ビル

Photographer: Michael Nagle/Bloomberg

米銀ゴールドマン・サックス・グループは、プライベート市場ファンド向け融資に関連する大規模なリスク移転(SRT)取引について、投資家の関心を探っている。

  ゴールドマンは、サブスクリプションラインで構成される融資ポートフォリオに連動したリスク移転取引への需要を見極めている。事情に詳しい関係者が非公開情報だとして、匿名を条件に明らかにした。対象ポートフォリオの規模は数十億ドルに上り、取引の最終条件について投資家との協議が進められているという。