OpenAI追加資金調達も視野、計算基盤不足続く-フライアーCFO
- 最近実施した1220億ドル規模の資金調達は「選択肢を広げた」
- 今後の資金調達は、需要や売上高の伸び、キャッシュフローなど次第
サラ・フライアーCFO
Photographer: Kyle Grillot/Bloomberg対話型人工知能(AI)「ChatGPT」を手がける米OpenAIのサラ・フライアー最高財務責任者(CFO)は、非公開市場で過去最大規模となる資金調達を完了した後も、追加資金を調達する可能性があると表明した。同社は人工知能(AI)需要の急増に対応するため、計算能力の確保を急いでいる。
フライアー氏はブルームバーグ・テレビジョンとのインタビューで、OpenAIが最近実施した1220億ドル(約19兆円)規模の資金調達について、同社の「選択肢を広げた」と説明した。一方で、今後の資金調達については、需要や売上高の伸び、キャッシュフローに加え、必要な計算能力と実際に確保可能な能力との差次第になると述べた。