円売り圧力再燃の1週間、当局介入後の安値更新-市場は再介入を警戒

今週の円相場は対ドルで1%以上下落し、日本の通貨当局が直近で市場介入を実施した後の安値を更新した。為替トレーダーらの間では、再度の円買い・ドル売り介入が行われるリスクに警戒感が強まっている。

  円は4月30日から日本の大型連休中にかけて行われた複数回の介入で上昇した分の既に半分以上を失った。東京時間5月15日の取引では一時1ドル=158円半ばまで下げ、週間では2カ月ぶりの下落率となる見込みだ。