米CIA長官がキューバ訪問、政治・経済の変革進まず米政権は不満強める
- 改革を実行した場合に限り交渉の余地-ラトクリフ長官
- キューバの発電所向け燃料枯渇、事実上の封鎖で
キューバ国旗を振るディアスカネル大統領(4月16日、ハバナ)
Photographer: Adalberto Roque/AFP/Getty Images米中央情報局(CIA)のラトクリフ長官がキューバを訪問し、同国指導部と協議した。事情に詳しい複数の関係者によると、キューバに経済・政治体制の開放を促す取り組みで進展が見られないことに、米国はいら立ちを強めている。
米代表団を率いたラトクリフ長官はキューバ当局者に対し、トランプ政権としては交渉を望んでいるが、それはキューバが改革を実行した場合に限ると伝えた。CIA当局者が14日に明らかにした。