【米国市況】S&P500は初の7500超、ハイテク主導-ドル円は荒い値動き

  • 円が対ドルで一時急伸、157円32銭-その後158円42銭まで下落
  • 4月の米小売売上高は3カ月連続で増加-消費の底堅さを示唆

S&P500続伸

Photographer: Michael Nagle/Bloomberg

14日の米金融市場で、S&P500種株価指数が続伸。終値ベースで7500を上回り、過去最高値を更新した。人工知能(AI)関連取引の復活が相場を押し上げた。朝方発表された小売り指標は、エネルギー価格の高騰にもかかわらず、消費の底堅さを示し、相場の支援材料となった。

  外国為替市場では円が対ドルで一時、急上昇し、ニューヨーク前日終値比0.34%高の1ドル=157円32銭を付けた。ウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)原油は、前日終値からほぼ横ばいの1バレル=101ドル台で取引を終えた。原油相場が落ち着いたことも投資家心理の改善に寄与した。