あおぞら銀、米オフィス向け融資への対応は通常のリスク管理体制に

あおぞら銀行大見秀人社長は14日の記者会見で、課題となっている米国オフィス向けの不動産融資に関して、残高は大幅に減ったとした上で、「ワークアウトは昨年度末をもって、いったん完了という形にしたい」と述べ、破綻懸念先の処理は終了に近づいているとの認識を示した。

  同日発表した2026年3月期(前期)の決算資料によると、米オフィス向け融資の残高は前の期から3割減少し、約14億ドル(約221億円)となった。