中国テンセント、売上高の伸び6四半期ぶり低水準-国内ゲーム低迷

  • 1~3月売上高、前年同期比9%増の1965億元-平均予想1994億元
  • 純利益は581億元に増加、ほぼ予想通りとなった

テンセントは先月、基盤モデル「混元」の大幅なアップグレードを発表

Photographer: Qilai Shen/Bloomberg

中国のテンセント・ホールディングス(騰訊)が13日発表した1-3月(第1四半期)決算は、売上高の伸びが6四半期ぶりの低水準にとどまった。ゲームや広告といった中核事業が伸び悩む兆しを示す中で、コストの膨らむ人工知能(AI)へのシフトを急ぐ必要性が改めて浮き彫りとなっている。

  四半期売上高は前年同期比9%増の1965億元(約4兆5700億円)と、アナリスト平均予想(1994億元)に届かなかった。国内のゲーム販売が低迷した。純利益は581億元に増加し、ほぼ予想通りとなった。