ニデック、品質不適切行為疑いで調査に着手-不正会計に続き試練

  • 家電や車載向けなど複数拠点で顧客に無断で部材や設計など変更疑い
  • 外部専門家の調査委設置、取締役大幅入れ替え-新体制で立て直し図る

ニデックは13日、自社やグループ会社で一部の製品について品質に関する不適切行為の疑いが判明したと発表した。外部の専門家で構成される調査委員会を設置して調査に入る。

  ニデックの発表によると、品質に関する不適切行為は昨年発覚した不正会計を受けた内部管理体制の改善の一環として進めてきた点検作業の過程で発覚。家電や車載向けなど複数の生産拠点で顧客に無断で行われた部材、工程、設計の変更などの疑いが判明したとした。