メキシコの格付け見通し、S&Pが「ネガティブ」に変更-債務増加で
- 格付けはジャンク級の2段階上の「BBB」に据え置く
- 政府債務が想定より速く積み上がり、利払い負担増すリスクを反映
ペメックス施設に掲揚されたメキシコ国旗
Photographer: Alejandro Cegarra/BloombergS&Pグローバル・レーティングは、メキシコの信用格付け見通しを「安定的」から「ネガティブ」に変更した。財政状況の悪化が続いている点や債務水準の上昇、軟調な経済成長を理由に挙げた。
S&Pは同国の見通しを変更し、格付けは「BBB」に据え置いた。「BBB」はジャンク級の2段階上で、インドネシアやギリシャと並ぶ。