OECD報告、日銀政策金利は27年末に2%と予想-段階的な消費増税も提言

  • エコノミスト予想やIMF見通しは1.5%、OECDの予測はこれらを上回る
  • 中期的な財政持続性は重大な課題に直面、防衛支出で財政余力が必要
日本銀行本店Photographer: Toru Hanai/Bloomberg

経済協力開発機構(OECD)は13日に公表した最新の対日経済審査報告書で、日本銀行の政策金利が2027年末までに2%に達するとの見通しを示した。

  物価上昇率は26-27年に2%目標に向かって収束すると見込む。持続的な賃金上昇の兆候が見られることや、需給ギャップの縮小を踏まえると「オーバーシュートを回避するため、政策金利は引き続き段階的に引き上げられるべきだ」と記した。