日本の石油精製会社、メキシコ産原油を調達へ-ホルムズ海峡混乱

  • タンカー2隻、コスモエネ向けで計100万バレルを積み込む予定
  • 日本の精製会社がメキシコ産原油を購入したのは2023年以来初めて

原油の採掘機

Photographer: Alejandro Cegarra/Bloomberg

イラン戦争を受けて供給混乱やホルムズ海峡の事実上の封鎖が続く中、日本の石油精製会社が2023年以来初めてメキシコ産原油を購入した。

  ブルームバーグが確認した海運データによると、タンカーの「Eagle Kuantan」と「Eagle Kangar」は数日中に、コスモエネルギーホールディングス向けでイスムス原油計100万バレルを積み込む予定だ。原油はメキシコ石油公社(ペメックス)の取引部門PMIが供給し、大西洋岸にあるパハリトス積出港から出荷される。