ウォール街ベテランのヤルデニ氏、米債利回り上昇には「動揺しない」

ウォール街ベテランのヤルデニ氏

Photographer: Bloomberg/Bloomberg

ウォール街のベテランストラテジスト、エド・ヤルデニ氏によれば、投資家は米国債利回りの上昇を冷静に受け止めており、イラン戦争に伴うエネルギー価格の高騰が引き起こしたインフレを一過性とみている。

  ヤルデニ氏は12日、ブルームバーグテレビジョンの番組で、指標となる10年債利回りに言及し、「私は4.25%から4.75%程度を正常な水準と見なしており、それによって動揺することはない」と語り、「米国債は依然として安全資産と見なされており、足元では懸念すべき材料は山ほどある」と指摘した。