日本精工とNTNが経営統合で基本合意、共同持ち株会社設立へ

  • 「対等の精神」で27年10月の設立目指す-時価総額では日本精工優位
  • 自動車用軸受けも手掛ける両社、車の高度化進む中で業界再編加速も

自動車用を含むベアリング(軸受け)などを製造する日本精工(NSK)とNTNは共同持ち株会社を設立して経営統合を行うことで基本合意したと発表した。持ち株会社の設立時期は最終契約や両社の株式総会での承認を経て、2027年10月を予定している。

  発表資料によると、類似の分野で世界的に事業を展開する日本企業として将来にわたり国際競争力を維持、強化することを目的として「対等の精神」に基づいた統合への協議・検討を進める。