AIラリーの日本株に試練、上昇維持へ鍵握る非テック決算-自動車警戒

企業の好業績に支えられ約1カ月続いた日本株の上昇局面が試練を迎えている。決算発表が人工知能(AI)関連の好調銘柄から、イラン戦争の影響を受けた企業へと移るためだ。

  TOPIX100指数の構成銘柄の半数以上がこれまでに決算を発表し、そのうち東京エレクトロンを含む約64%の企業の利益が市場予想を上回った。一方、ホンダ三菱UFJフィナンシャル・グループをはじめとする3大銀行グループなど、AIとの関連が相対的に薄い企業の発表はこれからだ。