ウォーシュ次期FRB議長、承認に向け第一関門を突破-上院が動議可決

  • 12日にFRB理事就任を承認する表決、週内に議長人事承認の表決へ
  • ウォーシュ氏の指名承認はほぼ確実-共和議員が阻止打ち切りで

上院銀行委員会の公聴会で証言したケビン・ウォーシュ氏(4月21日) 

Photographer: Graeme Sloan/Bloomberg

トランプ米大統領が次期連邦準備制度理事会(FRB)議長に指名したケビン・ウォーシュ元FRB理事について、上院本会議は11日夜、承認に向けた手続きを進める動議を賛成49、反対44の賛成多数で可決した。

  上院はこれを受け、12日の本会議でまずウォーシュ氏のFRB理事就任を承認する表決を行い、その後、週内に議長人事を承認する表決を実施する見通しだ。現在2期目のパウエル議長は15日で任期満了となる。