出光、国内向け安定供給を「最優先」-追加コストは価格転嫁へ

イラン戦争により燃料や石油化学製品の供給不安が高まる中、石油元売り大手の出光興産は12日、国内向け供給を「最優先」とする方針を明らかにした。

  出光は「国内に対する燃料油・石油化学製品などの安定供給を最優先とする」基本方針を示した。中東に限らず、あらゆる地域から原油やナフサを調達し、供給の安定化を図る。コストの上昇分については価格転嫁を進めるとした。