ピムコ、プライベートクレジット資産の日次評価に否定的見解示す

  • 透明性や正確性の向上にはほとんどつながらないとストラテジスト
  • アポロは流動性と価格透明性の向上に向けた取り組みを強化

米カリフォルニア州ニューポートビーチのピムコ本社 

Photographer: David Swanson/Bloomberg

パシフィック・インベストメント・マネジメント(PIMCO)のストラテジスト、ロトフィ・カルイ氏は、1兆8000億ドル(約283兆円)規模のプライベートクレジット市場について、一段と頻繁に資産を時価評価しても、透明性や正確性の向上にはほとんどつながらないとの見解を示した。

  カルイ氏は11日の顧客向けリポートで、「資産を迅速かつまとまった規模で、基礎的な価値を反映した価格で売買できる能力として、流動性を高める取り組みは歓迎すべき進展だ」と指摘した。