韓国と台湾の経常収支、「AI主導のスーパー黒字」-ゴールドマン予想

  • 今年の経常黒字は韓国で対GDP比10%超、台湾は20%超と予想
  • AI関連輸出はGDP比30%前後へ急増する見込み-利上げ圧力も

韓国・ソウルで開催された「ワールドITショー」の会場(4月22日)

Photographer: SeongJoon Cho/Bloomberg

韓国と台湾では、人工知能(AI)関連の半導体ブームで経常黒字が過去最高に膨らむ見通しで、中央銀行が年後半に利上げを迫られそうだ。

  アンドリュー・ティルトン氏らゴールドマン・サックス・グループのエコノミストは、韓国では7-9月(第3四半期)と10-12月(第4四半期)にそれぞれ25ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)の利上げ、台湾では4-6月(第2四半期)と10-12月期にそれぞれ12.5bpの利上げを見込む。