リーディー・ガロウド, コラムニスト

日本のトリレンマ、インド料理店危機が示す-安さ維持には最低限の移民受け入れ必要

  • 問題は二つあり、同時に進行-「経営・管理」ビザ規制強化が一つ
  • 飲食店が外国人スタッフを雇うことも難しくなっている

カレーランチ

Source: DigiPub/Moment Mobile/Getty Images

日本のサラリーマンにとって「インドカレー」のランチはごちそうだ。マイルドなスパイスの料理が2、3品に、ほんのり甘くふんわりしたナンが食べ放題で付くのが一般的で、小さなサラダとドリンクも付く。それでいて約1000円と手頃な価格だ。

  こうした「インド料理店」は全国に4000店以上あるとみられ、マクドナルドの店舗数を上回るが、その多くはネパール人が経営している。