稼げるイオンに転換、31年2月期に営業利益2倍へ-ROEも引き上げ(1)
イオンは11日、2031年2月期までの5年間で営業利益を5300億円に倍増させる計画を発表した。傘下の国内最大手のドラッグストアチェーンや食品小売に手厚く投資してトップシェア事業に育てつつ、赤字企業や事業が重複する企業の整理を進め、収益性を高める。
同日発表した経営計画は規模の拡大に加えて資本効率に重点を置いた。営業収益の目標は前期(26年2月期)比で約4割増の15兆円で、自己資本利益率(ROE)は同2.1ポイント増の8.5%以上を目指す。