AI競争で巻き返すアルファベット、時価総額世界首位の座が視野に

  • アルファベットはAIエコシステムの全域で重要な位置に-アナリスト
  • 昨年10月以降の上昇率、アルファベット株43%-エヌビディア株6.3%

ベルリンにあるグーグルのAIセンター

Photographer: Tobias Schwarz/Bloomberg

グーグルの親会社アルファベットは過去1年で、人工知能(AI)分野での後発組から、この技術のほぼあらゆる領域で主導的地位を握る企業へと変貌した。今や時価総額ではエヌビディアに迫り、世界首位の座をうかがう位置にある。

  クックソンピアース・ウェルス・マネジメントの最高投資責任者(CIO)、ルーク・オニール氏は「アルファベットはAIエコシステムのほぼあらゆる領域で重要な位置を占めている。提供するサービスの総合力を踏まえると、AIの最大の勝者となる有力な立場にある」と語る。