世界株高の次の上昇局面を探すトレーダー、アジア株に熱視線

  • 今月に入り、韓国と台湾株が世界で最も上昇-サムスンやTSMC寄与
  • 台湾と韓国株、予想変動率が相場の上昇と共に高まる

イラン戦争から焦点が移る中、投資家やストラテジストは株式相場の次の上昇局面を模索している。多くがアジアに目を向ける。

  今月に入り、韓国と台湾の株式が世界で最も値上がりしており、韓国総合株価指数(KOSPI)は年初来で78%上昇。両市場は人工知能(AI)を巡る熱狂の主な受益者となっている。サムスン電子SKハイニックス、台湾積体電路製造(TSMC)といった企業の存在感が高まっていることが背景にある。