米中首脳会談迫る、投資家は緊張緩和の兆候見極め-中国株ガイド
- 中国株は他のアジア株に出遅れ、首脳会談が成功なら追い風
- 市場参加者は関税や中東、テック規制、レアアース、農産品に注目
トランプ米大統領と中国の習近平国家主席は14-15日に首脳会談を行う。投資家は、米中の緊張緩和のさらなる兆候を見極めようとしている。中国株式相場の上値を抑える要因を取り除けるか、地政学や貿易問題が焦点となる。
米中間で具体的な合意に至る可能性はなお低いとみられているものの、両首脳の会談が貿易摩擦の緩和につながるかもしれないとアナリストは指摘する。こうした改善に加え、米国による対中ハイテク輸出規制が緩和されれば、中国の輸出企業やハードウエアメーカーを後押しする要因となり得る。