【焦点】米消費者のインフレ不安続く、4月のCPIに注目

  • 米CPI、4月は前月比0.6%上昇する見込み-コアは小幅ながら加速へ
  • 利下げ急ぐ状況にならず、コアCPIが強めならしばらくタカ派姿勢も

今週発表される最新の米消費者物価指数(CPI)は、インフレに対する米国民の不満の高まりを裏付ける公算が大きい。

  米労働省労働統計局が12日に4月のCPIを公表する。ブルームバーグ調査の予想中央値によると、エコノミストはCPIが前月比0.6%上昇すると見込んでいる。3月は前月比ベースで2022年以来の大幅上昇となっていた。