ハンタウイルス向けワクチン、初期段階の研究中と米モデルナが発表
米マサチューセッツ州ケンブリッジにあるモデルナの施設で作業する研究員
Photographer: Adam Glanzman/Bloomberg米バイオ医薬品メーカーのモデルナは、ハンタウイルスに対するワクチンの研究を進めていると明らかにした。大西洋を航行していたクルーズ船内で集団感染が発生した同ウイルスについて、公衆衛生の専門家は大きな脅威となるリスクは低いとみている。
同社は、米陸軍感染症医学研究所と共同で、ハンタウイルス向けワクチンの初期段階の研究を進めていると明らかにした。高麗大学医学部のワクチン・イノベーションセンターともワクチン候補の開発で協力している。研究はクルーズ船「MVホンディウス」での感染発生以前から始まっていたという。