【米国市況】S&P500種が最高値、雇用統計を好感-半導体銘柄に買い

  • 米国債は全年限で上昇、円は対ドルで一時0.3%高の156円44銭
  • 原油は反発、米・イラン早期和平合意への期待後退-週間では下落

にゅー

Photographer: Michael Nagle/Bloomberg

8日の米株式相場は反発。S&P500種株価指数が最高値を更新した。この日発表された米雇用統計で労働市場の堅調さが示されたことで、イラン戦争に伴うエネルギーショックにもかかわらず、米経済は底堅さを維持しているとの見方が強まった。

  S&P500種は週間ベースでは6週連続の上昇となった。堅調な景気を背景に、企業業績が引き続き押し上げられるとの見方が広がっている。人工知能(AI)関連銘柄の復調も相場を後押しし、フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は先週末以降に11%上昇した。