ウォール街、エネルギー供給ショック長期化を予想-ゴールドマン調査

  • 米イラン交渉停滞-ホルムズ海峡の輸送、年後半も制約続くとの見方
  • 再開時の有力な取引、原油のショートポジションが最多

米ウォール街では、ホルムズ海峡を通過する輸送が年後半に入っても制約を受け続け、供給ショックが長期化するとの見方が強まっている

Source: US Navy

米ウォール街では、ホルムズ海峡を通過する輸送が年後半に入っても制約を受け続け、供給ショックが長期化するとの見方が強まっていることが、ゴールドマン・サックス・グループの調査でわかった。

  調査によると、回答した投資家の過半数はホルムズ海峡の輸送が6月末以降も混乱すると見込んでおり、43%は7月を過ぎても通常の状態には戻らないと予想している。回答者の3分の1が、ブレント原油の年末価格の予想を1バレル=80-90ドルの範囲とした。