ECB、6月の金利判断の鍵はエネルギー供給の再開-デギンドス副総裁

  • 「不確実性極めて高い」-デギンドス氏、6月会合前に退任予定
  • 市場は6月に2.25%の利上げを織り込み-ラガルド総裁も検討を示唆

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Photographer: Liesa Johannssen/Bloomberg

欧州中央銀行(ECB)のデギンドス副総裁は8日、6月の政策委員会会合で最も重要な判断要因は、中東からのエネルギー供給が再開するかどうかだと述べた。

  デギンドス氏は、マドリードで「重要なのは戦争の行方、つまりホルムズ海峡が再開されるかどうかだ。不確実性の水準は極めて高い」と述べた。同氏は6月10-11日の政策委員会会合を前に退任予定だ。