コメルツ銀、3000人削減で利益倍増目指す-買収防衛策を強化へ

  • 通期利益見通しを32億ユーロ余りから34億ユーロに上方修正
  • 新たな中期目標では、約21%の有形自己資本利益率達成も掲げた

コメルツ銀のベッティーナ・オルロップCEO

Photographer: Samuel Corum/Bloomberg

ドイツのコメルツ銀行は8日、通期利益見通しを引き上げ、3000人の削減などを通じて2030年までに利益の倍増を目指す新たな中期目標の概要を公表した。

  イタリアの金融機関ウニクレディトが株式公開買い付けに動き出したことを受け、コメルツ銀は買収防衛策の強化を迫られている。