ゴールドマンのプライベートクレジットファンド、不良融資の比率上昇
- さらに2社を「ノンアクルーアル」に指定-第1四半期
- 資産価値を3.7%引き下げ、1株当たり12.17ドル-配当は32セント
米ゴールドマン・サックス・グループが運用する上場プライベートクレジットファンドが第1四半期に、さらに2社を「ノンアクルーアル」に指定した。人工知能(AI)による事業構造の変化に脆弱(ぜいじゃく)な企業へのエクスポージャーを巡る懸念が高まる中、業界は対応を迫られている。
7日遅くの届け出によると、通常は最も問題のある融資に限って適用されるノンアクルーアル指定の対象は、原価ベースでゴールドマン・サックスBDCのポートフォリオの4.7%を占め、前四半期から1.9ポイント上昇した。セキュリティーソフトウエア企業3SIセキュリティー・システムズと、診療所の運営支援会社One GIが新たに追加された。